古街道(こかいどう)を読み解く


身近な暮らしの場所に、歴史的な古街道や遺跡が数多く存在していることをご存知でしょうか?

およそ人の暮らしがある(あった)場所には、先人たちが長い時の中で元気に暮らし、たくましく生きた証=「道と遺跡」があります。そこには、たおやかな暮らしの風景の記憶、また、ダイナミックな歴史、数多くの心温まる歴史ストーリーが眠っています。

現代の私たちがそれにちょっと目線を変えて心を向けるならば、誰にでもこれらと出会うことができる方法があります。身近な古道・古街道の痕跡と位置やルートとを実際に探してみましょう!

「古道・古街道は正にレコード盤の溝(みぞ)のようなもの。私達がひとたびそこを針となってたどれば、過去の壮大なる記憶が、美しき調べとなって再生され始めるのだ」(T.miyata)

 

推理・体感することでココロとカラダが自然に活性化!

●ちょっとした読み解きのコツがわかれば、飛鳥・奈良時代の国道や遺跡、鎌倉時代、戦国時代、江戸時代の古街道などが驚くほどに浮かび上がってきます。また、当時の「古道」「地形」「歴史」などを読み解く面白さが、どんどんわかってきます。

●現地を実際に探っていく「古街道探索」や、それらを形に表してみる「コドラーMAPぃんぐ!」などは、普段よりたくさん歩けていたことに気が付いたり、悠久の歴史世界に遊び、推理・分析・想像・感動していくことで、右脳と左脳が自然に活性化していくことが実体感できるのです。まさにココロとカラダの健康にもとても良い方法のヒントがそこにたくさん隠れています。

 

 

■まずは駅の改札口前や住宅地内の「地域案内MAP」をよく見ることから始めてみましょう。一目見ただけで、面白いほどに古代の道、中世の武士たちや暮らしの道~江戸時代の道などが浮き上がってくる方法があるのです。さらに歴史の流れや動き・壮大なストーリーなども次第に見えてくることでしょう。

それを追跡していくことで、ときには、歴史的に未解明だったお城跡や館跡、古墳、古道、遺跡などの歴史的な文化財の新発見!につながることもあります(実際にそれらを各地で実体験してきたからこそわかる方法をお伝えしていきます)。

――皆さんがそうしたことに好奇心を持つこと、知ること・学ぶことから、日本中の歴史的な価値や面白さが見直されることにもつながり、また一人でも多くの方が参加することで、地方振興や観光活性、幅広い様々な交流にも繋がる効果も大いに期待されるのです。

まずは駅の改札口前の「地域案内MAP」を一目見ただけで、面白いほどに古代の道、中世・鎌倉時代の道、江戸時代の道が浮き上がってくるはずです。さらに歴史の流れや動き・壮大なストーリーなども次第に見えてくることでしょう。

場合によっては、未解明だったお城跡や館跡、古墳、古道、遺跡などの姿が見え始めることも実際にあるのです(この方法は実際にそれらを数多く実体験してきた豊富な経験に基づいています)。――ときには未知の遺跡や歴史文化財の新たな発見!につながることも決して夢ではないことをお伝えしていきます。

それは、皆さんがそれを好奇心を持って知ること・学ぶことを志したときから始まるのです。その後は、日本各地の地域の歴史的価値が驚くほどに見え始めてくるかもしれません。

これらに一人でも多くの方が参加することで、地域活性や交流にも繋がる効果も大いに期待されるのです。

 

始めてみよう!『コドラーMAPぃんぐ』!

*「コドラー」とは、古道大好きな人たちの総称です。

1、準備するものは色鉛筆だけ…。まずは机のある所なら、どこでもOK。昔の地図や現代の地図(同じエリアのものをこちらで用意します)を二つ並べ、川や用水路の流れ、畑、森や林、住宅地、古道・古街道、神社やお寺、史跡ポイントなどを色分けして入れていきます。*古道や史跡、遺跡ポイントなどはご指導します。

2、ある程度完成したら、さあ!さっそく身近な地域に飛び出して歩いてみましょう。

自分で手作りした「オリジナル創作歴史ロマン探索マップ」を手に持って、実際の土地の高低差や川の流れ(みずみち)と古道・古街道(ひとみち)を辿ってみましょう。今まで気が付かなかった、ワクワクするような地域の奥深い魅力、知らなかった歴史ストーリーや風景、先人たちの豊かな知恵と努力の証、そして、いつの時代も逞しく生き抜いてきた先人たちの姿が活き活きと浮かんでくるはずです――。

 

自分で創ろう!歩こう!地域の「古道MAP」カラーリングワーク&ウォーク

 

「出張&オンライン講座 “街なか歴史古道MAPぃんぐ!”教室」

【対象】小・中・高校、サークル、親子体験教室、自治会、研究会、介護予防&高齢者支援事業団体、公民館・博物館講座、ガイド養成講座、健康づくりサークル・グループ、ウォーキンググループなど…。年齢や性別に関わりなく指導致します。

準備頂くのは5色以上の色鉛筆を各自でご用意頂くだけ(ご希望があればこちらで新旧地図と合わせてご用意いたします)。

お気軽にお問い合わせ下さい。➡︎ お問い合わせはこちらまで

 

●『古街道学のすすめ』

誰にでも古道・古街道を読み解く方法として、基本的な手法をまとめたオリジナルで、かつアカデミックな「古街道学」の講座も要望に応じて実施いたします。

さらにより深く地域史や考古学、歴史学的な視点で探究したい、地域振興に活かしたい――など様々な専門的なご要望にもお応えしています。

*GISを活用した「古道」「遺跡」「城跡」の探索、3D立体マップや赤色地図、レーザー測量地図、新旧航空写真などを活用した研究方法の開発を現在進めています。

 

【コーディネーター、総合監修】
古街道研究家 歴史古街道団・代表
総務省地域力創造アドバイザー 宮田太郎